客観視するということ

オリンピックが始まって4日目?で昨日は3つのメダルを獲得しましたね。



原選手は初めてのオリンピックで、高梨選手と高木選手は2度目でのメダル。


2人に共通してる部分が、前回は10代での出場でかなり注目されてのオリンピックで結果がでなくての今回のメダル。



本当におめでとうございます。



そんな中、この前ヤフーニュースの記事で考えさせられたのが上がってました。


以下コピペ。



 プロ入り8年目になるが、これまでの彼を見ていると、本人が目指したい投手像と目指すべき投手像にギャップがあるように思う。斎藤の中には「こうなりたい」というものがあるのだろうが、それが見ている側には伝わってこない。何を目指すにしろ、形として示さなければならないのだが、「何をやっているのか?」と言いたくなるくらい全く伝わるものがない。

 

全盛期と言われる高校や大学1年のころのようなフォームに戻したいと思うのは問題ないことだ。しかし、今の斎藤は何となく1年を過ごして、毎年、それを繰り返しているように見える。本人は努力をして、いろんなことをしていると言うかもしれない。だが、結果が伴っていないのはやっていないのと同じだ。そう映ってしまっていることが問題なのだ。



ま、斉藤選手はここでは関係なく、この記事での最後の部分で、結果が伴っていないのはやっていないのと同じ。



ここ。



スポーツでも仕事でも同じであって、どれだけの努力をしたのか?本当に努力をしたのか?


経過、過程も大事な時期もあるけど、結果を求められる時期もあってしかり。


やった分しか結果には出ないようになってるのかもしれないとも思う。



自分の理想のお店、美容師と求められてるものが一致してるのか?とか、理想があるならそこにたどり着く努力をしてるのか?


改めて自分を振り返る記事でした。


自分を、お店を周りがどう評価してくれるかが当然大事であって、いい意味で自分を客観視できるようにいろいろと見直していけるかどうかが成長につながるのではないのかと。




最初に戻って、前回悔しい思いをしてのメダルの裏には相当な努力があったんだろうな。




では皆さん、忘れ物はありませんか?今日も元気にいってらっしゃい♪



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